haru

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ぐはー

書こうと思えばかけることはたくさんあるのにかけないことが増える、年齢とともに。20代前半くらいまでは楽しい事や辛いことがあると「なんか誰かに聞いてほしいな!」とか思っていたけどプライベートと仕事を切り離すのが難しすぎて全部やめた!切り離そうと思うから難しくなるんだと思って仕事一本にしたら言えないことが増えたし友達は減った。大人になるにつれて友達なんていらなくなるよ、と言われてそっか~いらないかな~とか思っていたら本当に要らなくなってしまった。大体友達の定義ってなんだ?といい年こいて思ってる。それもこれも全部受け止めてくれるのが友達などと言われると家族と恋人だけでよくない?と思ってしまう。家族も恋人も友達も仕事もって欲張ったら欲張った分だけ本当に欲しかったものは手に入らなくなってしまう。というかそもそもそんなに器用じゃないのであれもこれも出来ないってだけだけど。増えたり減ったりを繰り返して厳選するのが大人になってくってことなのかなー。とか思ったり。人生短いし、やれること限られちゃうし、そりゃ不老不死になりたいけどなれるわけじゃないから自分が今欲しいモノだけを求めたいしだけどそれをすると人との調和が取れなくなる。だれかに言いたい!って言っちゃったら、妙なしがらみや軋轢が生まれるのがこの社会。非常に面倒くさい。面倒だからやめてしまうと今度は壁があるだの冷たいだのなんだのかんだの。ホントみんな自分の思い通りになってほしいだけだよね、だから思いやりとかそういう曖昧な言葉を使って人のせいにするのだ。…と思う。 そんな「丁度いい」ができる人間だったら今頃もうちょっと稼いでるし、友達も多いよ!!少し前までインターネットは孤独でいられるものだったけど今はインターネットでさえしがらみが多くて何かな~って感じだよね。 人は好きだけど人と接するのは好きじゃないという矛盾をどうにかしてほしい今日この頃でありました。